ポケットモンスターのゲームでのバグ技・ウラ技についての考え
★ゲームのバグ技・ウラ技について★
※あくまでもごろうの意見ですので参考程度に眺めてください。

ボクは、いろいろなところで言っていますが、ポケモンをはじめ他のソフトのバグ技・ウラ技の使用を好みません。
この文章では、なぜこんなことを言っているのかを書きたいと思います。少々長いですが、付き合える範囲で付き合っていただけたらと思います。

まず、なんでボクがこんなにもバグ・ウラ技を嫌うかです。
ボクにはいくつか意見があります。
(1)「ゲーム展開が面白くなくなる」
よく、四天王の部屋で波乗りをしたら戦わずに殿堂入りできる、というバグ技が出回っています。
確かに四天王、チャンピオンと戦わないで殿堂入り出来るというのはかなり楽で、しかも便利です。
しかし、それは「殿堂入り」というものを甘く見ているものと思います。
殿堂入りは、ゲームのエンディングのひとつであり、カンタンに超えてはいけないものです。
それをウラ技を使って、すぐに殿堂入りとなると、他の人の努力は不要になります。
「ああ便利だなあ、楽だなあ」といいながら殿堂入りするのと、「ああ、がんばってここまで来れたなあ」と感じながら殿堂入りするのでは全く意味が違いますよね?
そういう面から、ボクはウラ技を使用してシナリオをジャンプすることはお勧めできません。
もちろん、ポケモンリーグに限ったことではありません。

(2)「後のお楽しみがなくなる」
(1)となんとなく似ていますが、別項目にさせていただきました。
おそらく、ポケモンDPのバグ・ウラ技で一番有名なのは「シェイミ・ダークライ・アルセウス」でしょう。それらのポケモンを出現させて捕獲します。
そのことをするのをなぜボクは止めているのでしょうか。
考えてみると、去年のポケモン映画ではダークライが、そして今年の映画ではシェイミがそれぞれ劇場でプレゼントされます。もちろん戦わずに、ふしぎなカードを使用してです。
わざわざ苦労して捕まえに行かなくても、待てば貰えるのです。しかも公式のポケモンが。だから隠してあるのです。
それを、隠しているものを出してしまうと、隠している意味がなくなってしまいます。
確かに他の人(通常プレイの人)が持っていないポケモンを持っていると自慢になります。数少ない色違いと同じことです。
自分で楽しむ分には全く問題ありませんが、もし他人に自慢したらどうなるでしょうか。おそらくほとんどの通常プレイしている人は気分を損ねるでしょう。
推理小説などのクライマックスを教えられたときには、ものすごく嫌になるでしょう?その後のお楽しみが奪われたのですから。それは誰でも当然だと思います。
「ポケモンと推理小説は違う」という人もいるかもしれませんが、どちらもストーリーを持っているものとしては同じです。ストーリーを持ち、最後に向かって盛り上がっていきます。
ポケモンDPではそこに「シェイミ」などが加わって、「ポケットモンスタープラチナ」へストーリーをつなげます。DPのストーリーの中でシェイミについて、ほとんど触れていないと思います。
それはもちろん、後へのお楽しみです。今後の展開が分かってしまっては何もありません。
何度も言うようですが、バグ技を楽しんでいる本人だけで遊ぶならいいのですが、ボクのように嫌っている人も少なくはないです、そんな人に教えたりしては決していけません。理由はさっき書いたとおりです。

(3)「カードリッジ自体に影響が出る」
最近ではコードを入力するといろいろなバグ技が出るソフト・ハードが出回っています。ポケモンであれば「色違いを多く出す」「マスターボールなどが無限に持てる」などです。
しかし、コードを出しているサイトや店などでは、大概「安全性に保障はありません」とかが書いてあると思います。安全性に問題がある、というのはどういうことでしょう。
人間で、例えば陸上競技などで、ドーピングをすると、もちろん力は強くなりますが、協会などから警告を出されます。なぜでしょうか。
もちろん他の人以上に力がついてしまうから、というのが大半ですが、健康上に問題が起きてしまうからというのもあります。
ドーピングをしたことがある人なら分かると思いますが、やりすぎるとなんだか気分が悪くなったり、頭が痛くなったり、幻覚がおきてしまうことも・・・・あると思います;
(※注意※ ごろうはドーピングをしているわけではありません、例としてこれぐらいしか思いつかなかっただけです^^;)
そんな感じで、改造コードを使用すると、人間はなんともありませんがカードリッジにとってはかなり辛いです。
無理矢理内容を変更したら、もともとのバランスが崩れて変な状態になって、取り返しがつかなくなったりします。
ソフトウエアプログラミングなどをしたことのある人なら分かるかもしれませんが、ちょっとだけ変更したつもりでも核心部分であって、プログラム全体が壊れたり暴走(ハングアップ)したりするということがDSでも有り得ます。
カードリッジは、いくら安くても無料ではないはずです。いくら安く手に入れても物々交換はあるでしょう。それだけのもの、それだけの技術量をムダにしてはもったいないですよ。

まとめ@「友達に嫌われる」
上でもずっと書いてきましたが、そろそろ結論にはいらさせていただきます。
少し書きましたが、バグ・ウラ技は一人でやる分には全く問題ないです。いくらでも、気がすむまでやっていただいて結構です。しかしそれを決して他人に出してはいけません。
その他人が「改造仲間」だったら良いのですが、嫌っている人だったらどうでしょう。しかも、もしもその人が嫌っていることを前々から知っていたらどうでしょう。明らかに、やられた人は嫌がらせ以外に思うことはないでしょう。
その話を持ちかけたなら、嫌っている人なら、逃げるとかするでしょう。あなたがしつこいようでしたらおそらくだんだんと嫌ってくるでしょう。
さらに、今度はそれを使用してバトルやコンテストなどの通信をしたらどうなるでしょうか。嫌っていることを分かっている人ならば、通信で使用禁止なのも分かっているでしょう。それを無視して使ったなら、ボクなら即 嫌います。反対にあなたを無視します。絶交します。
もしもそのまま、例えばバトルなら、アルセウスを繰り出して、しかも異常な能力値だったなら、相手からは単なる自慢にしか見えません。それに、通信をすることによってお互いのデータがお互いのDSに送信しあうことになります。すると、改造したデータまで送信されてしまい、普通のカードリッジでも異常な状態になったりレポートできなくなったりする可能性があります。
それは相手の責任としたら、絶対に許せません。そうでしょう?
改造することで、自分のソフトだけでなく、人間関係を失ったり信用を崩してしまう危険性だってあります。

まとめA「ヒマ⇒別のソフトで改造⇒ヒマ・・・」
意味が分からないかもしれませんが一応書きます。
改造が一通り終わると、おそらくそのソフトは使い物にならない、またはすぐにクリアできてしまうものになってしまいます。
すると改造していた本人がつまんなくなり、別のソフトで新たな改造を始めます。
でも、改造にはもちろん限りがあるため、また飽きがやってきます。
するとまた別のソフトに・・・・・となり、そうなると単なる時間&技術&お金のムダ遣いにしかなりません。
改造して、失敗してエンドレスになってしまったら、またやる気がなくなり、新しいものに手をつけます。そして飽きが来ます。悪循環です。
そうなると、いつか精神的にも追いやられます。
「そんな理屈通りにいくのか〜?」と思うかもしれません。もしかしたら、こうならないかもしれません。しかし、もしかしたら・・・・の可能性を考えて行動してみると、だいぶ人生が楽になると思います。

まとめB「他人に、公開しない!優しい心を、持つ!」
最後の章になります。
上の長〜い文章を通じて、ボクが言いたいことはただひとつ、「他人に公開しない、優しい心を持つ。」です。
他人に見せてしまうと人間関係を断ち切ってしまう人もいる、ということについては少し、まとめ1で触れたと思います。
バグを平気でしている人は、「なんでそんなことで絶交されなきゃいけないんだ」と思うかもしれませんが、絶交してしまう人は、おそらく今まで、あなたのことを信じて、そんな基本じゃないことをしているとは感じていなかったのでしょう。初めからわかっていたのなら、もとから友達にはなっていません。
ゲームは、正しく遊んで、悩むところは悩んで、楽なところは楽に進んで、まだ公式に発表されてないポケモンはまだこの世の中にはいないことにして、それで初めて「ポケットモンスター」が成り立ちます。
本来の進め方と違っていた場合、もちろん手持ちポケモンが違うとか、歩く歩数が違うとか、それはゲームとして当たり前のことなので問題ないのですが、改造をして、今はまだ公式に発表されていないポケモンを出して、そのポケモンをウラ技バグ技反対の人に見せては絶対いけません。
誰に対しても優しい心を持って、他人に配慮していれば、きっと色んな人に好かれます。友達がいっぱい出来ます。そういうだけでなく、他の人を注意することも可能になります。

ボクは、この文を読んでいる人、全員にそんな優しい人になっていただきたいです。
そう思ってこの文章を書いています。
100行ちょっとある文章にお付き合いいただきありがとうございました。
ボク自身で、思っていることを全てまとめてみました。
またもしかしたら更新があるかもしれません。
それではまた、お会いしましょう。
2008年7月23日
ポケモン記録帳管理者 ごろう

<追記1>
いろいろポケモンの個人サイトを見ていて、気になった「言い訳」を挙げてみたいと思います。
「ゲームの中では“改造ツール”なるものは想定して作っていないので、“改造ツール”を使っても、ゲーム自身は正常動作だと思うのでいいのではないか」ということです。
改造ツールを使用すると、何でも出来ます。
今では「マスターボールを買う」とか「色違いいっぱい出す」とかがありますね。
確かにゲーム自体は存在に気づくわけありません。でも、気づかなければいいという問題ではないのです。
これは、ゲームや会社の問題でなく、「人間としての問題」だと思います。
誰かが気づかなければ、何をしてもいいのですか?気づかなかったら万引きとかしてもいいのですか?違うでしょう?
人間として、ゲームをなめてかかっていて、例としてマスターボールを挙げてみると、マスターボールを例えば99個持っているとしましょう。普通のプレイでは有り得ません。
確かくじ引きで特等になったらマスターボールだった記憶がありますが(違ったらごめんなさい)、そんな、必ずID全て当たってるなんて事は99%ないでしょう。
こんなことを書いていると言われそうなのが「99%だったらオレは残りの1%なんだ」って。
本当にそうですか?例えばこれをポケモンプレイヤー100人見ているとしましょう(当分有り得ないですが)。そして、「オレは残り1%だ」と50人言っていたらどうしましょう。
それだと50%になりませんか?
また変なことをいう人もいるかもしれませんが、そんな考えは間違っています。
ちょっと話がそれましたが、元に戻します。
人間の問題、つまり改造している人、そのものが違っています。
存在を間違えてるなんて言っていません。そんなことは決して言いません。
あえて言うならば「考え方が根本から違っている」ということです。
おかしいでしょ?考えると。
ゲームさえ気づかなかったらいいってこと。
わかりましたか?「改造ツールは正常動作」って言っている方々。


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